お知らせ

　今年度、社協で行いました「親切」をテーマに作文・エッセイと絵画を募集した「令和６年度　助けあい物語賞」ですが、審査の結果次の方々が受賞されました。おめでとうございます。受賞者の方には賞状と副賞を送らさせていただきます。
（作品名をクリックすると、社協情報誌への掲載作品をご覧いただけます。）

	氏名	作品名	備考	作品を書いた理由や思い
大賞	鈴木　健人	「親切ってなんだろう？」	取手小学校４学年	「親切にする、される」とよく言うけれど、改めて考えてみると難しいなと思ったから。
社協会長賞	佐々木　莉杏	「私や私たちがした親切」	取手小学校４学年	とても感謝されてうれしかったから。
優秀賞	阿久津　たまみ	「くやしかったマット運動」	久賀小学校５学年	今までに助けてくれてうれしかった想いやなにもしてあげられなくてくやしかった想いを読んでほしかったから。

	氏名	作品名	備考	作品を書いた理由や思い
大賞	岡村　紅里	「小さな優しさ」	取手第二中学校１年学年	私が９歳ぐらいの時に電車で席をゆずった時小さな空間に生まれた小さな優しさを感じたので、そのことを助け合いの気持ちとしてそのまま描きたいと思ったからです。
社協会長賞	國政　朋花	「小さな手をとって」	戸頭中学校２学年	夏祭りの日に、泣きながら走っている女の子がいました。話を聞くと親とはぐれたと教えてくれたので、一緒に迷子センターに行くとちょうどその子の親がいて無事会うことができました。女の子が安心した顔をしていてとてもうれしくなったからです。
優秀賞	尾崎　美空	「笑顔をふやそう」	戸頭中学校２学年	お年寄りの荷物を持っている高校生をみたことがあり、素敵だなと思ったから。
優秀賞	木村　杏珠	「盲目の友だち」	取手第二中学校１学年	盲目の友達がいるから書いてみようと思った。